業務部の吉本です。
近頃見かけることが多く、気になっていました餃子の無人販売店舗を利用してみました。
店内には大型の冷凍ショーケースがあり箱詰めされた商品が積まれていますが、スタッフはおらず、購入の流れをアナウンスする映像だけが流れている状態です。ガイダンスによると、➀商品を取り出す➁料金箱に料金を入れる➂持ち帰って召し上がりくださいとのこと。ガイダンスに従いまして持ち帰り、家で焼き上げおいしくいただくことができました。
道の駅での野菜など無人販売自体は昔からあるものですが、コロナ禍への対応で非接触型販売をこういった形で実現する発想の転換を目の当たりにすると、不測の事態もチャンスと切替え、変化し対応することの重要性を実感させられました。何事も常に考えることを習慣づけていきたいと思います。