セミナーは終了しました
～クレジット・サラ金過払い金訴訟の次は、未払い残業代請求の事実。～
～時代にマッチした賃金（人事）制度への整備・移行・改善を目指して～
昨今、弁護士・司法書士によるクレジット・サラ金過払い金訴訟が数多く提起され、社会問題にまで発展しました。「その次」に来るのは「未払い残業代」請求と言われており、早くも一部では専用のサイトが立ち上がり、広告も行われています。
サービス残業による未払い残業代の請求や長時間労働による過労死･うつ･長期間の療養等に対する賠償請求が会社に提起された場合、即、会社の存続にかかわる危険があります。
また、少子高齢化・女性の社会進出の拡がりにより、女性労働力の活用を考え、また従業員の全ての世代、特に働き盛りの世代に影響する介護問題も会社の労働力確保・活用に関する現実の問題として考えていかなければなりません。
今回は「労働時間」の問題について、長期的に安心して働け、また労働力を確保・活用していく観点も視野に入れ、合法的な方法で、どのように労働時間を管理・整備し、問題解決に向け取り組んでいくかをお伝えしたいと思います。
■開催日時：2010年6月24日（木）14：00～16：00※申込多数の場合、日時を分割することがあります
■会場：淀川労務協会セミナールーム
■講師：講師：下村 真仁（淀川労務協会 業務課長）
■参加費：無料