業務部の松井です。

先日事業所の社長と採用についてじっくりと話をしました。

社長曰く、「募集をかけても応募が少ないし、いい人が来なくて困っている。いい人が入ったと思ったらすぐ辞めていく」といったことを言われておりました。

採用に関しましては、私も事務所の職員の採用におきまして、苦労した経験が何度もありますので経営者の悩み、大変さは非常によく理解できます。

一般的にいい人材を採用するためには

1.たくさん応募してもらう

2.応募してきた中から、よいと思われる人を採用する

3.採用した人を十分教育訓練していく

と言われております。 

そして人材を人財にしていくことで、会社はより成長していきます。

当たり前のことですが、これがなかなかうまくいかなくて、特に2につきましては正解というものがありません。

特に面接のやり方につきましては、マニュアル的なものは書籍でもありますが、そこから試行錯誤をしながらアレンジし、自社に最適なやり方を見つけていく必要があると思われます。