業務部の松井です。
前回6月29日のブログでは、大阪のコロナ感染者数が1日2000人出ている状況と書かせていただきましたが、本日8月5日から数日前の状況では1日25000人もの感染者が大阪では出ており、10倍以上感染者が増えております。
ここまで日本で感染者が増えるとはだれが予想したでしょうか。
マスクをほとんどしていない欧米よりも、マスクをきちっとしている日本で欧米以上の感染者が出てきているのはなぜでしょうか?
それはともかく感染ルートや感染した後の症状について、具体的な割合を数字で示してほしいと思います。
年齢によって重症者、軽症者、中症者の割合や、あとワクチン接種をした方の重症化率等、数字である程度出してほしいものです。
それによってリスクの取り方も変わってくるかと思います。
医療を機能させ経済を回すためには、第2類指定感染症から第5類に変えることも必要であると言われて、もう1年以上になっております。
またロシアのウクライナ侵攻による戦争も5カ月以上経過しておりますが、未だに出口が見えません。
そして、8月4日に中国はアメリカのペロシ下院議長の台湾訪問に対しての不満として、日本のEEZ(排他的経済水域)に弾道ミサイルを撃ち込んできました。
その他今後食糧不足やエネルギー不足も言われており、今年に入ってからコロナだけではなく不安定で不安な要素がいっぱい出てきております。
一体世界は、日本はどのようになっていくのでしょうか?