業務部の村上です。 

先日、親戚の結婚式に参列してきました。 

緑に囲まれた空間の中、自然を満喫しながら、幸せな気分を味わせていただきました。 

70名ほどの挙式でしたが参列者の名簿には職場関係者が一人もおらず、新郎の友人2人のお笑いたっぷりの乾杯挨拶、お祝いの言葉は新婦の友人1人だけ。あとはケーキカットと時々新郎新婦の映像、そのほかはテーブルごとの歓談、写真撮影と同窓会のような和やかな披露宴でした。 

最近の結婚式で職場関係者を呼んだカップルは29.1%、一方誰も呼ばなかったという人の割合は70.9%と大半を占めている記事を見つけました。 

2024年度では結婚式を挙げる割合も約6割となっているようです。 

この割合が高いのか、低いのかはわかりませんが参列する側からすると会場全体が幸せな空気が漂っている中、自分自身も幸せな気持ちになれます。 

結婚式の参列は3年ぶりでした。 

時代は変わっても、人を祝うという場面は自分も幸せになれるものだと感じました。