外勤業務部の下村です。

まだまだ暑い日が続きますね。くれぐれもご自愛ください。

大阪・関西万博ですが、皆様は行かれましたでしょうか。

私は先日の3連休の中日に、9時にパソナパビリオンが当たっていたので、今のこの入場までの異常な混み方から、3時に起床し始発で出発して5時40分夢洲着で3時間待って入場しました。

IPS心臓には目が釘付けになりました。私にとっては70年万博の月の石レベルでした。

そして、当日空き枠で「いのちの未来」へ行けました。

50年後は自分のいのちの在り方を考え選択できる未来に。それは自分だけでなく残された家族にとっての生き方と自分の在り方にも関わってくる。

そしてその自分は自分なんだろうか。

その環境の変化を人間は受け入れられるのだろうか。同じ人間である外国人問題でも賛否両論なのに。

夢物語でないほどのリアリティだからこそ、考えさせられ、そして少し寂しさを感じました。

その時にはきっと私はいないのだからです。

下の息子は65歳。上も72歳。もしかしたら22世紀の世界をIPS心臓で見ることができるかも知れません。

そして選択によって、22世紀に”存在”し続けるかも知れません。

その”存在”が引き継いだ記憶の中に私がいるかも知れません。

見てみたかったなその未来。

少し寂しくなってしまいました。

パソナ ネイチャーバース と いのちの未来 は、とても親和性があってとても印象に残りました。