総務部の玉田です。

 

緊急事態宣言の発出により、多くの店が休業や時短営業になっています。

 

生活必需品を売る店は対象外とされていましたが、生活必需品とは何ぞやという問題があり、必需品かどうかは其々の状況により異なってくるものだと思います。

 

先日、限られた店でしか売っていない日用品を切らしてしまい、購入していた店は休業・時短ですぐに買いに行くことが出来ず、しばらく不便な思いをしました。

手元にある間は必需品という意識はありませんでしたが、使い切ったり壊れたときに、必需品だったと感じるものがあることを実感しました。

 

6月になって休業等要請は多少緩和されましたが、休日にゆっくり買い物やレジャーが楽しめる日はまだ先になりそうで、そういう日常が一日も早く戻って欲しいものです。