業務部の松井です。
緊急事態宣言が9月30日をもって全都道府県で解除されました。
ただし「引き続き、三密を避け、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生等の基本的な感染対策の実施についてはお願いする。」ということが、内閣官房のHPに記載されております。
また感染症対策分科会から、「ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?」という報告書が出ております。
私は個人的に新型コロナに関しましては、ネットやテレビ、新聞記事、数冊の本、雑誌、等からの情報をもとに事務職員、顧問先事業所への対処方法として情報を得ておりました。
そして実際に本当のところはどうなのか?というところが、わからなくなっております。
初めは コロナは飛沫と接触で主に感染するので、マスクの着用、手指の消毒を徹底しておりました。
最近は コロナは空気感染で起こる、接触感染はほとんどない。つまり手指の消毒は効果がないといったことや、空気感染であるので、換気を十分取れるようにしておくことと、うがいを適時行うか、口を定期的にゆすぐあるいは随時水分補給をしてのどを潤しておくことが重要であるといったことが言われております。
手指からの感染よりも、のどからの感染が主であるのであれば、適時水分補給をしつつ、のどを潤しておくのが効果的だと思っております。
いずれにしましても、コロナ菌が入ってきても感染しない強い抵抗力をつけておくことが必要でありますので、十分体力をつけて健康管理をしていく必要があります。