業務部の下村です。
3月に入り、日も長くなってきました。日差しがあると暖かさを感じる時も出てきました。
確実に春が近づいてきました。
「ブランドとは姿勢である。」
先月、日経新聞を読んでいると、この文字が目に飛び込んできました。
スポーツ用品・ファッションの「アンダーアーマー」を手掛ける、ドームの安田社長の言葉です。
コンプライアンスやガバナンスのような基準を超え、社会的に「正しく格好いい姿を貫く」
という意味。
この記事を読んで、私は、
自分の立ち姿、歩き姿、話し方、接し方、立ち振る舞い、知識、技能、提案、解決…、
全てがお客様から見られており、判断される。
その集約されたものが「ブランド」としての自分であり、お客様にとっては、イコール淀川労務協会というブランドそのものになっている。
と感じました。
お客様に見合うブランドであれるか、
お客様が満たされて自信をもって選び、安心し自慢できるブランドになりえているか。
自分に常に問いていきたいと思います。