淀川労務協会 の野山です。

最近、育児に参加する「イクメン」ならぬ「イク爺(イクジイ)」が増えているそうです。
いうまでもなく孫との遊びや育児に積極的に関わるおじいちゃんのことです。
特に自分の子育て期には忙しかった男性が熱心に取り組む姿が目立つようです。

一線を退いて間もない男性もまだまだ元気で
孫とのキャッチボールやサッカーもでき、金銭的にも余裕があるので
色んな所へ連れ出してくれる…なんてことも多いようです。
そんな「イク爺」の出費を惜しまない動きに企業も動き出している模様。

「イクメン」は当たり前となりましたが、イクメン世代は懐が厳しい・・・というのも背景にあるのでしょうか。

家族のふれあいが薄れている、なんて嘆かれることもりますが
「イク爺」と「孫」いう形、とても素敵なことですね。