淀川労務協会 の村上です。
連日続く猛暑日。
食欲もおち、ついつい、冷たい物ばかりほしくなってしまいがちですね。
日本の夏の風物詩であり、夏の季語のかき氷。夏氷(なつごおり)とも言うそうです。
7月25日はかき氷の日。日本かき氷協会によって「夏氷(な7・つ2・ご5・おり)」のゴロ合わせから制定されたそうです。
かき氷と言えば、甘党のお店で食べる粉雪のように細かい粒子のかき氷。最近はなかなか食べることができませんが、フルーツがたくさんのっているフラッぺとは一味違う懐かしさを感じます。
かき氷を急いで食べると、キーンと頭が痛くなるのは、一般的に「アイスクリーム頭痛」と呼ばれる現象。原因としては、下記の2つのいずれか、または、同時に起こった結果であると言われていて、痛みの強さや時間には個人差があるようです。
• 「冷たさ」を脳に伝える神経が急な冷たさを受けてエラーを起こし、「痛み」を伝える神経まで刺激してしまう。
• 「冷たさ」を引き金として、頭の血管に一時的な炎症を起こす。
回復法は…
• かき氷の冷たい器をおでこに直接当てる。
→ 本当の冷たい刺激を脳に伝えることで、「冷たさ」と「痛み」の混乱がおさまる‥らしいです。
これから夏本番です。熱中症対策として水分補給も大切ですか゛栄養価の高い食べ物を食べて夏バテしないようにしてくださいね。