業務部の吉本です。
夏の甲子園、第104回全国高校野球選手権大会は、宮城代表の仙台育英高校が東北勢初となる優勝を果たし、幕を閉じました。攻守ともに積極策で攻める姿勢を崩さず、豊富な投手陣を軸に全員野球でゲームの流れをつかんで離さないチーム力の高さ、素晴らしかったです。
大会を通じて印象的だったのが、インタビューを受ける球児の皆さんがチームの仲間や両親、支えてくれる関係者に対する感謝の気持ちを明確に言葉にしていることでした。好きな事を続けてこられたことを当たり前と思わず、支えがあってこそだと感謝し、努力を惜しまず全力を出し切り、その支えに応えた球児の言葉を聞き、改めて感謝すること・全力を出し切ることの大切さを感じさせられました。
毎年楽しみにしており、今年も例外なく感動し、刺激をもらえる大会となりました。また来年の大会を楽しみに待ちたいと思います。