業務部の下村です。
最近はめっきり冷え込んできました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
最近、若い社員のメンタルヘルス不全問題について相談が多く寄せられています。
ふとその時に、私の息子が幼稚園の卒園式で歌った合唱曲「Believe」(作詞:杉本竜一)の歌詞を思い出します。
たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならず僕が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望のせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉を開けるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
I believe in future
信じてる
もしも誰かが 君のそばで
泣き出しそうに なった時は
だまって腕を とりながら
いっしょに歩いて くれるよね
世界中の やさしさで
この地球を つつみたい
いま素直な 気持ちになれるなら
憧れや 愛しさが
大空に はじけて耀るだろう
I believe in future
信じてる
いま未来の扉を開けるとき
I believe in future
信じてる
1998年に発表されたようで、今から16年前。もし小学校や中学校の卒業式で歌っていたら今30前後の年齢なのでしょうね。
その年代がメンタルヘルス不全になる方が多いそうです。
もし知っていたら思い出してほしいなと思う名曲です。
私の息子にも覚え続けておいてほしい名曲です。