業務部の長谷川です。
3月も中旬を過ぎ、あちらこちらで春の訪れを感じる季節となりました。
休日に近くの公園に行った時に、つくしが沢山顔を出しており、子どもと摘みながら、
子どもの頃、一度だけ食べたつくしの味を思い出したり、
満開の梅の木の下でお弁当を食べながら、
「次は、そろそろ桜だな。」と感じながら、春を満喫してきました。
スーパーへ行くと、春キャベツやあさり、いちごや菜の花やしらすなど、
春の食材がずらりと並んでおり、どれも美味しいものばかりで、
こちらでも春を楽しめます。
また私は、花粉症のこともあり、目の痒みや鼻のムズムズ、
くしゃみなどでも「春だな・・」と感じます。
先日、数年前に瀬戸内の島に移り住んだ友人から来た葉書には、
「花が咲くとか、風が少し暖かくなる以外に、島の人達の会話が「じゃがいも植えたかー。」等になることで、
季節が変わっていっていることに気付く、そういう暮らしです。」とあり、
島で春の訪れを感じている彼女の姿を、思い描きました。
場所や生活が変われば、季節の訪れの感じ方も様々ですね。
皆さんは、どんなことに春を感じていますでしょうか。