セミナーは終了しました

今年も春の賃金交渉に向けた労使間の動きが活発になってきました。春闘の背景となる日本経済においては、緩やかな景気回復傾向が続く中で企業部門全体としては収益構造が改善していますが、企業規模別で見るとばらつきがみられ、中小企業は依然、厳しい経営状況にあります。 そうした中において、社員を満足させる賃金アップができる中小企業は多くありません。さらに賃金面だけでなく、労務面においても人材定着率の低下や中間管理職層を中心として疲労感が色濃く表れてきています。このような現状を打破すべく、組織(社員)の元気を取り戻すための「攻め」の人事戦略と、企業を取り巻く労務トラブルのリスクヘッジを実現する「守り」の労務管理をお伝えします。

■開催日時:2008年2月21日(木)14:00~16:00※申込多数の場合、日時を分割することがあります
■会場:淀川労務協会セミナールーム
■講師:木村 朋信(淀川労務協会 業務部第1グループ)
■参加費:無料