独立行政法人 労働者健康安全機構は「中小企業事業者の為に産業医ができること」を発刊した。
本テキストは、「50人以上の事業場だから選任しなくてはいけないと言われてお願いしているけれど何をしてくれる人なのかわからない。」「産業医を活用して従業員の健康管理に取り組みたいが何をしなければ良いかわからない。」と悩んでいる事業者や人事担当者の方へ向けて書かれたテキスト。
事業者が産業保健に取り組むことは、従業員の健康の保持増進を通じ、自社の生産性の向上や優秀な人材の確保にも繋がり、将来の企業価値を高める「投資」としての意義もある。このような健康経営の視点からも産業医を積極的に活用していくことが重要となる。
そのため本テキストでは、産業医とはどのような役割をし、どのように活用したら事業場にとって有益となるのかということについて、一番基礎となる部分に絞って解説されている。
本テキストを通して、産業医を活用した従業員の健康管理に役立てることができる。
詳細は下記サイトをご参照ください。
■中小企業事業者の為に産業医ができること －独立行政法人 労働者健康安全機構