誰でもインターネット上に溢れる様々な情報を容易に手に入れることができる現状において、労務に関する労働者の権利意識の“過剰な”高まりがもたらす労務問題が近年増えつつあります。これまでの経験をふまえて就業規則の整備など、企業側もそれなりの対策は講じていると思いますが、このような今どきの問題社員が巻き起こす行動には対応しきれない面があることは否めず、後手後手の対応に追われるケースが見受けられます。
 本セミナーでは、今どき問題社員が実際にどのようなトラブルを起こすのか、という例示と対応をお伝えするとともに、どのような対策が考えられるのかという点について解説していきます。

■開催日時: 2014年3月13日(木) 14:00~16:00

■会場:淀川労務協会セミナールーム

■講師:木村 朋信(淀川労務協会)

■参加費:無料